夕方、何日も持ち歩いていた郵便物を投函するために外に出ると、子供たちの楽しそうな声が聞こえてきました。
除雪のためにできた雪の山に登り、お尻で滑り降りる子。
雪を丸めて空に向かって投げる子。
大きな雪の塊を抱えては投げ出す、を繰り返す子。
みな、思い思いに雪と戯れていました。
そんな姿があまりにも楽しそうだったので、子供たちの仲間に加わり、しばらくの間一緒に遊んできました。
童心に返る・・・
時には、こういう時間を過ごすのもよいですね。
「いま、このときを一所懸命生きる」
この子供たちこそ、それを実践しているのだな~と感じました。