もがき苦しむことで成長する

人は、どうしても楽な道、楽な道へと進みたがる。
好んで険しい道を選ぶ人は、そうはいないだろう。
しかし、厳しい現実に遭遇したら
その現実から逃避せず、正面から向かっていくことが必要ではないか。
仮に、違う道に逃げ込んでも、
また違った形で厳しい現実に直面する。
たとえ、もがき苦しんでも、その中で必ず何かに気づかされる。
自分が大きく成長するためには、この苦しみこそ必要なのではないか。