自分に合った体調管理を

2週間ほど前はまだ夏日があったのに、すっかり秋めいてきて、ジェットコースターのような気温の変化。
体調を崩しやすい季節です。
昔から、「季節の変わり目は持病が悪化する」、「雨が降ると古傷が痛む」などと言われていますが、私も、中学生時代にバレーボールで酷使した膝が雨が降る前によく痛み、天気予報の役目をしていました。
いつ頃からか痛まなくなりましたが、膝が痛むときは立ち座りがほんとうに大変でした。
普段はあまり意識していませんが、私たちの体は、気温や気圧などの変化に対応しながら健康を維持しているのですね。
季節の変わり目は気象の変化が大きいので、人によっては体への負担となって、体調を崩したり持病が悪化することにもなるようです。
自分の体が、どのような条件の時にどのように変化するかを知り、それに合わせて体調管理やケアをしていくのがよいのではないでしょうか。
夏の疲れをとり、やがて来る寒い季節に備えて、健康な体作りを心がけましょう。

前の記事

有耶無耶にしないで

次の記事

秋の香り