徒歩10分くらいのスーパーに行くつもりで外に出ましたが、 <やっぱり近くにしよう!>と、すぐ近くのスーパー目指して進路変更。

スーパーの外側自動ドアを入った瞬間、内側ドアのところで一足先に入った女性(Aさん)の慌てた様子が目に入りました。
Aさんの足下を見ると、高齢の女性(Bさん)が倒れており、近くには杖が転がっていました。

Aさんは、<大丈夫ですか?>と声をかけながらも、戸惑っている様子。
目の前で突然転ばれて、焦ったのでしょう。

Bさんにけがなどがないかをを確認後、とにかくいったん起こしてあげましょうというところに、折良く年配の男性(Cさん)が来合わせました。

こちらから呼び止めた訳でもありませんでしたが、暗黙の了解で「一、二、三」とかけ声をかけ、立たせてあげることができました。
(息・意気の合いようが見事だったことに、我ながら、ちょっと感心しました)

Bさんはスーパーを出て、すぐ前のタクシー乗り場からタクシーで帰宅するつもりだったようです。
半身麻痺で少々歩行困難がありましたので、入り口に敷いてあるマットのところで足がもつれたのかも知れません。
タクシー乗り場まで十数メートルくらいで、健康な人にはどうということのない距離ですが、用心してお送りしました。

私の親も、よく転びます。
歳を重ねるにつれ、本人がどんなに注意していても、ちょっとしたところで、ちょっとしたことで転びやすくなります。
家庭内の環境を整えるのは案外容易かも知れませんが、社会全体の環境整備となるとなかなか難しいでしょう。
それでも、ちょっとしたところに心配りができれば・・・と感じた出来事でした。