様々な出来事を糧にして

朝晩の寒さは厳しく、日中も風は冷たいが、室内はまるで常夏。
窓を開け放しておいても良いくらいだから、省エネに大いに貢献していることになる。
この暖かさの中で、新年を迎えるための準備をする。
こうしているとあまりにも平和すぎて、今年あった様々な出来事が、まるで絵空事のように感じられる。
だが、それらは間違いなく現実に起きたことばかり。
楽しいことも、つらいことも、悲しいことも、悔しいことも、どんなことでも自分がこれから生きていくための糧に(肥やしに)することができれば、きっと明るい未来につながるだろう。
 
 

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