冬至に柚子

冬至の日は、1年のうちで昼間が一番短い日とされている。
実際には、日の出がもっとも遅い日は冬至の後で、日の入がもっとも早い日は冬至の前だそうな。
確かに、日の入りは少しずつ遅くなってきている。
例年通り、姉から箱いっぱいの柚子を送ってもらってあるので、刻んで食べる。
捨てるのは種だけのなので、思いっきり贅沢な食べ方かも知れない。
ジャムにしてみたり、一冬に何十個かを食べているが、全く飽きることなく食べられるから不思議。
冬至だからといって特別に食べるのではなく、日常的に、当たり前のように食べられるのも姉のお陰・・・と感謝する。
  

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