スペイン その2

10月10日から10月12日までが、研鑚会と交流会。
60~70人ほど集まったようだ。
研鑚会では、全体を対象としたレベル1のプログラム、
マスターとレベル1~3までのグループ
に分かれておこなうプログラムが用意され、
それぞれの段階による研鑚が行われた。

1日目(10/10)は、まず日本のレイキ実践者(GRN)の活動等を紹介する予定だった。
ところが、USBメモリに保存していったデータは、現地で準備されていたPCにはパワポが導入されておらず使えないことがわかった。
そこで、私が持参したPCを使おうとしたが、やはり準備されていたプロジェクターには、昔ながらのケーブルでなければ繋ぐことができない。
そのため、急遽予定を変更して、先にNさんの医療とのコラボについての話しをしていただく。
その間に、パワポの代替えはないかと考えた結果、画像形式に保存してスライドとして使用できるのではないかと気づく。
Nさんがいつ終わるかと気にしながら、データを画像に変換していく。
後で聞いたところ、NさんはNさんで、私の作業がいつ終わるかと気にしながら、時間を繋いでくれていたとのこと。
画像への変換が終わり、準備が整ったところで、Nさんの話も終わった。
それから約1時間ほどを使って、GRNの紹介をした。
海外の方たちは日本でどのような活動が行われているのか、どのように実践されているのか、レイキ=日本 で日本のレイキ事情を大変興味深く見ていることがわかった。
昼食後は、シエスタレイキ。
床にヨガマットや寝袋を敷いて横になってのセルフヒーリング。
毎日昼食後に、こんな時間が持てるなんていいなあ~。

午後の部の全体を対象としたレベル1の研鑚会では、ファシリテーターを仰せつかっていたので、
『レイキ』につての理解・認識、
さらに自分の体験を通してのレイキに対する理解・認識について、頭の中を整理していただいた。
さらに、それを参加者全員でシェアし、共有した。
これまで同様のことを行った日本の研鑚会では出てこなかったような言葉がたくさん出てきて、意識レベルの高さには驚いた。

これだけ意識が高い人たちは、どの程度グランディングできているのだろうかと、
皆である方法を使って試してみた。
ほとんどの人が、OKだった。
 

食事風景
 
 
 

ホテル内

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