しりとり必勝法!?

読売朝刊『なぜなに日本語』欄に「しりとり必勝法!?」という見出しで、次のような記事が載っていた。
要約すると、
しりとりは、相手が言った言葉のおしまいの音(おん)をとって、それが最初に付く言葉を続けるが、どの音で始まる言葉が少ないかを知っておくと、ぐんと有利になる。
国語辞典を開いてみると、日本語の言葉の半分はア行・カ行・サ行で始まっている。
少ないのは、○行。
この少ない○行で終わる言葉を言えば、相手を困らせることができる。
さて、少ないのは○行ということだが、○には何が入るかな?
新聞にはちゃんと書いてあったが、ここで調べてみてはいかがだろう。
もともとの日本語(和語)にはなく、外来語などがそれにあたるようだ。
外来語は増え続けているが、他と比べると少ないとのこと。
確かに、しりとりをしていると、この○行から始まる言葉に詰まることがしばしばあった。
しりとりなど、子どもがいる家庭でないと縁がないかも知れないが、たまに頭の体操のつもりでやってみると良いかも知れない。
渋滞の車中などでしりとりに興じていると、意外に渋滞など気にならず、楽しく過ごせる。

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