新年修養会&復習会

臼井先生当時、新年の最重要行事として行われていたと言う新年修養会を今年も行った。
すでに新年になってから交流会を行っているが、交流会は誰でも参加できる会。
新年修養会は、マザーステラでの受講者だけが参加して行った。
普段の交流会と違い、今回初めて参加された方はやや緊張気味。
それが手に取るように伝わって来た。
一通り終わり休憩時間になると、お茶と饅頭で皆緊張の糸がほぐれたようだ。
ホッとしたのもつかの間、その後は「新年早々しごきだ!」と冗談が飛び出すような、ある意味厳しくもあり楽しくもある全員参加型の復習会。
復習をしてみると、わかっているつもりのことが即座に言葉として出てこないことに改めて気づいたようだ。
レイキは単に知識や技術といったものではないが、一番大切な本質の部分をどのように理解しているかで、その活用法も大きく違ってくる。
レイキ実践者の中には「フォローは依存させるだけなので必要ない。セミナーだけで完結」と豪語する人もあるが、それはレイキで言う「フォロー」の意味を理解していないからではないかと思う。
マザーステラでは、今年は池袋での活動は行わず、本来の橋本での活動に力を入れる。

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