「ひとこと」からの気づき

橋本での今年最後の交流会は、会場確保ができていなかったためマザーステラで行った。
マザーステラで行う時は参加申込みをしていただくことになるので、その日の都合で気軽に参加していただけるよう、なるべく会場を借りて行っている。
会場を借りる場合、通常5ヶ月前に申込む。ところが、12月分については、既に土・日共に満杯状態だった。
そこで、今月はマザーステラで行うことになった。
朝から小春日和の暖かな陽気。
このような日は室内にも暖かな陽が差し込み、まるで温室状態だ。
その中に何人ものレイキ実践者が集い、ヒーリングや技法を行うのだから、ますます暑く(熱く)なる。
常連の方も初参加の方も、みなで和気あいあいと過ごした後は忘年会へ。
交流会の『ひとこと』の中で話された内容から、「自分のことで大きな気づきがあった(内容は省略)」と、アルコールの手助けもあって嬉しそうに?照れながら?話す参加者の姿が印象的だった。
皆さんのひとことを聞きながら、それぞれに何らかの発見があることは、その人自身が客観的に自分を見つめることができることと、他者を認め受け入れる(人そのものや考え方を)器をもっているからだろう。

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