生涯学びの途

21日はNPO主催の名古屋交流会。
会場は大変興味深い名古屋能楽堂・・・の会議室。
能を観たいな~と思いつつ会場に入る。
今回は担当理事にお任せしていたので、ゆったりした気持ちで参加。
参加者は40名ほどだろうか。
会が進むにつれ次第に場が醸成され、和やかな雰囲気で行われた。
昨年は、6月の大変蒸し暑い中を名古屋の交流会に行った記憶だけが強く残っているが、今年は気候的には良い時期だった。
昨日・今日は、芦屋で今年2回目の再受講。
この10年間で、何回再受講をしたことだろう。同じセミナーをどうして何回も受けるのか?
何回も受けても意味がないという人もいるが、それは違う。
本質を理解すればするほど、学びは深まっていく。今回もまた得るものがあった。
これは何をするにおいても同様だ。
「これでよし!」ということはない。
ひとは、その生涯を学びの途においている。
これでよしとするのは、自らに終止符を打つことにもなる。
今回は冷気とレイキを満身に受けた。
明日は、せっかくなので京都に立ち寄って帰る予定。(関西にて)

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