心の休息日

昼のひとときを気軽に生の音を楽しめる、東フィルの午後のコンサート。
この1年間、いろいろな行事等と重なってしまい、せっかくチケットをとっても行けない状況だったが、久しぶりに満喫した。
前半は、歌劇『魔笛』、『魔弾の謝手』、『ヘンゼルとグレーテル』、『ローエングリン』など、ドイツ・オペラの序曲や前奏曲。
 
後半は、イタリア・オペラの人気作『蝶々夫人』より1幕と2幕(1場、2場)を東フィルの演奏だけでなく、ソプラノとテノール歌手、新国立劇場合唱団が加わり、まさにオペラ鑑賞そのもの。
迫力ある歌声と演奏に魅入り、聴き入り・・・の休息日となった。

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