2009/10月のメッセージ

      人間の 
      ものの見方や 
      心のありようは        
      いろいろなもので
      どのようにでも
      左右される
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人には、いろいろな癖や習慣がある。
その癖や習慣は、その人にとって当たり前のこととなり、ものを見る目、考える目、感覚を狂わせてしまうことがある。
つまり、人間のものの見方や心のありようは、いろいろなものでどうにでも左右されてしまう。
 
自分がどんなに正しいと思うことも、何かにこだわり、何かにとらわれている結果、そのように見えるのかも知れない。
今、自分がどんな立場で物事を見ているのか、いつも客観的に見ていかなくてはならない。
 
物事のど真ん中にいる時は、何も見えなくなってしまう。
一歩離れたところから客観的に自分を見る。
そのような癖はもってもよいだろう。

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