懐かしい顔・かお・・・

昨日は、実家の姪の結婚式に出席。
今日のような、低気圧による風雨の強い日でなくてよかった。
フルーツパークにある富士屋ホテルに向かう道すがら、車窓からは富士山や南アルプスが晴天に美しく映え、何とも清々しい気分だった。
まさに、結婚式日和だ。
新郎新婦はどちらも教員だが、地元のオーケストラの一員でもあるため、その仲間たちが披露宴に出席し、途中オーケストラによる演奏や管弦楽の演奏などが行われた。
とてもよい雰囲気の披露宴だ。
披露宴には実家の近所の方たちも大勢出席していたが、地元に残っている同級生や先輩・後輩たちの顔もあり、「○○ちゃん?いやあ~、元気そうだね」と、さながら同窓会のようだった。
普段、実家にはあまり行かないし、行ってもほとんど同級生に会うこともなかったので、何年分もまとめて会ってきたような感じだった。
 
5月には、また実家の次女の結婚式がある。
二人一緒に結婚式をすればよかったのに・・・との声があちこちから聞こえてきたが、やはり当人たちにとっては「自分のための結婚式」、また親にとっても「この子の結婚式」として、別々にしたかったのではないだろうか。
「2回も続けていくのは大変」と思うか、「2回楽しませてもらえる」と思うか、それは一人一人の意識次第である。
私は、目の前にあることを、ただ淡々と行っていくのみ。

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