子どもと教師

たびたびこのらくがきに登場しているアイちゃんが、早いものでもう5年生になった。
1年生の時は、まだ幼稚園の延長といった感じで愛らしい。
2年生になると小学校生活になれ、少々反抗的な面が見え隠れし始める。
興味の範囲も広がり、行動範囲が広がる。
3年生では反抗的な面がさらに強く出始めたが、アイちゃんにとってすばらしい担任との出会いがあった。
ここで、飛躍的な成長をした。
4年生は担任が替わったが、またアイちゃんにはよい担任だったようだ。
5年生の今年、またよい担任に出会ったようだ。
 
子供にとって、担任との出会いは、その成長が大きく左右されることがある。
子供の伸びる芽を大切に伸ばしてくれる先生、逆に伸びる芽を摘んでしまう先生、いろいろだ。
もちろん、教師以上に親の役割が一番だが、教師の影響は非常に多きいようだ。

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