心で伝える

6月中は降雨量が少なく暑い日が続き、7月は曇天で気温は低め。
天気予報を修正するような状況が続いていましたが、8月になってもまだ梅雨明けとなりません。
癒しフェアが終わって気が抜けたような、それでいて次から次へと出てくる事務処理に、内心辟易しながらも、<やるしかないか!>と、自らカツを入れています。
最近は、多くの人には通じる言葉が、思いこみから頑なに心を閉ざした人には、ごく稀に通じないことがあるのだと、つくづく思い知らされた出来事がありました。
言葉で伝えることの難しさ、文章で伝えることの難しさ、ならどうやって伝えるのがよいのか?
やはり、心で伝えるしかないのでしょう。
その時は理解してもらえなくても、相手の気持ちが落ち着き和らぐと、受け入れ体制が完了します。
どんな時も、焦らず、恨まず、相手の立場に立って物事を考える。
そんな自分でありたいと思うのですが・・・。

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