梅雨時の体調管理

今月は、早々と池袋、橋本の定例交流会が終わりました。
以前は第2土曜が橋本、第3日曜が池袋と、ほぼ確実に会場確保できましたが、この1年ほど施設利用者が多くなったためか、決まった曜日で確保することが大変難しくなっています。
昨日は、久しぶりに少年ヒーラーが参加しました。
小学校中学年ともなると照れくささが出てくるようですが、自分の力で相手をコントロールしようなどということも考えず、ただ手を当てているだけなので、きっと大人以上に良いヒーリングをしていることでしょう。
最近の天気予報を見ていると、“雷雨や大雨になるので傘を持ってお出かけください”という言葉が、頻繁に聞かれるようになってきました。
長い 日本列島は、沖縄地方から順に梅雨入りしていますが、北海道の一部を除いて、これからじめじめと蒸し暑く、うっとうしい季節となっていきます。
この時期は、気圧の低下と温度や湿度の上昇に伴い、頭痛やめまい、血圧の変動、関節痛や皮ふ疾患、カビやダニなどの繁殖、食中毒、さらには気分もイライラ、湿りがちで、一年のうちでもっとも体調を崩し易いと言われています。
梅雨時の健康管理は、自分でしっかり行いましょう。
□疲れはため込まずに、早めにとるようにしましょう。
なんと言っても睡眠が一番です。
バランスのとれた食事をして、質の良い睡眠をとるよう心がけましょう。
就寝前に、アロマバスや芳香浴などで脳や体をリラックスさせると良いですね。
□食中毒に注意しましょう。
食品の保存や衛生面への気配りだけでなく、加熱調理する際は、中までしっかり火(熱)が通るようにしましょう。
義母が大変な目にあったことがあります。
うっとうしい季節を上手く乗りきって、楽しい夏を迎えましょう!

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