笑いのある生活

5、6日は大型低気圧による大雨と風のため、6日の中秋の名月を楽しむことはできませんでしたが、7日夕方は大きな満月を愛でることができました。
また、7日昼ごろベランダに出て何気なく太陽を見上げると、雲間から顔を出していた太陽の光のスペクトルがとてもきれいでした。
ほんの一瞬でしたが、ものすごく珍しいものを見たような気分でした。
低気圧が去った後の7日は橋本、8日は池袋での定例の交流会でした。
大雨後の快晴という天気同様、皆の心も晴々としていたのか、楽しく会が進行し、その後の懇親会はおおいに盛り上がりました。
みんなで本音で話し、それを受け止め、みんなで笑いあうことができる時間は、大変貴重なものと感じました。
笑いがあるっていいことですね。
今日の新聞に、ある小学校では毎朝クラス全員でワッハッハと笑う、笑いの練習という時間をとっているという記事が紹介されていました。
その日によっては笑えない子どももおり、先生はその子どもを気をつけてみているとか。
「笑いのある家庭に非行は存在しない」という標語か何かあったような気がしますが、学校で教師が努力するだけでなく、家庭でもいつも笑いが絶えないというのは、ほんとうによいことだと思います。

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