夏休み

梅雨明け前は湿気が多く蒸し暑い日が続いていましたが、7/30の梅雨明けと共に、晴天とは言えないまでもカラッとした空気となりました。
軒先に吊るした風鈴が、涼しげな音を届けてくれます。
夜なども窓を開けておくと涼し過ぎるほどで、秋の気配さえ感じます。
「海水浴を楽しめるのは、梅雨明けからせいぜい8月のお盆まで。いまからどれだけ海に行くことができるか」と、梅雨明けが遅れて短かくなった夏?を憂いている海好きの方がいました。
休暇を思いっきり楽しむのはとてもよいことですが、疲れ過ぎてその後の日常生活に影響を及ぼすことのないよう、くれぐれも自己管理をお忘れなきように・・・。
社会人の夏休みは会社によってさまざまですが、お子さんのいらっしゃる方は、思いっきりお子さんとのふれあいの時間を作っていただきたいと思います。
お子さんにとって「親と一緒に何かをした(作った)」という思い出は、かけがえのない体験となります。
それらの作業を通して、お子さんの普段ではなかなか見る(感じる)ことのできない面を発見できるのではないでしょうか。

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