2005/10月のメッセージ

自分が生きていく中で、時折二者択一をしなければならないことがあります。花
日常生活の中でのちょっとした選択ならよいのですが、少なからずも自分の人生に影響を与えるかも知れない事柄になると、真剣に考えることでしょう。
そのような時、あなたならどうしますか?
誰かから誘われるままに、他者から用意された、楽ができそうな道を歩いていきますか?
それとも、でこぼこ道は苦しいかもしれないけれど、自分の足で一歩一歩着実に踏みしめながら歩いていきますか?
ほっほ、ほ~たるこい!こっちの水は甘いぞ。
あっちのみ~ずは、に~がいぞ。
目先のものに、目先のことに惑わされず、本質をしっかりと見る目をもちたいものです。

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