これも自分?

「一番わかっているようで、わからないのが自分のこころ」
心理テストなどをやってみて、自分が予想していた結果と違っていると、「ええ~、私こんなんじゃないよ~」と、その結果を受け入れることができません。
確かに、それが必ずしも当たっているとは言えないかも知れませんが、その傾向があると言うことはできるでしょう。
私たち人間は、
自分でわかっている部分
他人にはわかるのに自分ではわからない部分
自分も他人もわかっている部分
など、いろんな面があります。
結果をみて、ただ「これは違う」と思うのではなく、その結果が善いとか悪いとかに囚われずに、「ああ、自分にはこんな面があるのか」と受け入れてみることが大事です。
そのことを一つ知るだけでも、今までとは違った自分を感じるのではないでしょうか。

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