大騒動

都内でのセミナーを終えて帰宅すると間もなく、火災報知機が鳴り出しました。
ある家庭で火災感知器のカバーをはずして掃除をしていた際の誤作動により、火災報知機が鳴動したものであることがわかりましたが、消防車をはじめ、救急車や警察も駆けつけ、夜間であるにもかかわらず、周囲は騒然としてしまいました。
少しでも気になるところは綺麗にしておきたいと思いますが、ちょっと取り扱い方を間違えると、周囲をも巻き込んだ大騒動になってしまいます。
しかしこのことをきっかけに、これまでおろそかにしていたマンション内の火災報知の図式がよくわかりました。
まさに、怪我の功名と言えるのでしょう。

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