宇宙からの贈り物 

20代半ばの青年が
「人は病気なった時、どうしてそうなったのか本気で自分の体に目を向けないし、宇宙からそれをよくするためのエネルギーが送られているのに、全く気がつかない人が多いのはなぜだろう?
皆が気がつけば、病気も良くなるし戦争もなくなるのに・・・。
自分は、皆にそのことを知ってほしいし、伝えていきたいと思う」
と熱く語っていました。
その青年が語るように、確かに心や体に何らかの症状が表出した時、それが自分自身に対する大切なメッセージであるにもかかわらず、本気で自分の心や体に目を向けることを忘れたり恐れたり無視してしまい、そのメッセージが何であるかを見過ごしてしまいます。
自分の生き方や考え方がどうであったのかを、考えようとしないことすらあります。
私たち人間は、宇宙の中で生かされています。
人間は宇宙の一部であり、宇宙と一体になって生きることの大切さを忘れています。
青年が言うように、これらのことを一人ひとりが認識できれば、健全な人間、環境、平和な社会、世界になるのでしょう。

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