自分を知る

毎月土曜日に行っている「レイキを楽しむ会」を、今月は会場の都合もあり、今日平日に行いました。
平日ということもあり参加者は少なかったのですが、終了後の茶話会では中味の濃い話になりました。
直接の話題は差し控えますが、その内容から「自分のことをどれだけ知っているか?」というような話になりました。
自分のことを知り、その自分を理解して受容することができると、自ずと他者をも理解することができるようになってきます。
たいていの人は<自分のことぐらいわかっているよ>と思いがちですが、実際に「自分を知る」ことはなかなか難しいことです。
何となく気づいてはいても、そのイメージがマイナスと思えば思うほど、なかなかその自分を認めたくありません。
受け止めることができません。
しかし、良くも悪くも自分を知り、受容できることは、他者を理解していく上でも大変重要なことです。

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