HPのBGM、楽曲

明日は建国記念の日で祝日。
連休もよいけど、週の途中に休日があるのもよいものですね。
さて、このHPに来てくださっている方は、BGMをどのように聴いてくださっているでしょうか?
昨日、Guest Bookに、BGMに関する率直なご感想を書いてくださり、とても嬉しく読ませていただきました。
BGMは時々変えています。
私自身が選曲しますが、選曲して数日後に聴いてみると、最初とは違ったイメージを受けることも多々あります。
選曲した私自身が、その日、その時によって違いを感じるのですから、聴かれる方によって当然感じ方の違いはあることと思います。
私も、1ヶ月くらい前にある曲に出会いました。
その曲を作曲した方のCDは結構何枚も持っていましたが、それを手にし、聴いたのは初めてでした。
何曲か収録されているうちの1曲を聴いた途端、なぜか悲しく、それでいてとても懐かしく感じられました。
悲しくなるのに聴かずにはいられませんでした。
そのうち、なぜ悲しくなり、なぜ懐かしさを感ずるのか、だんだんわかってきました。
その曲は、私の魂が知っていて、魂が求めていたようです。
私の魂を、思いっきり揺さぶってくれたのです。
この曲の作曲者は、実は宮下富実夫さんでした。
今まで何枚も手にし、聴いているのに、一度もこの曲に出会わなかったことが不思議です。
人は、訳もなく悲しさ、懐かしさを感じることがあります。
そんな時、時間をかけて、そっとのぞいてみることも大切なのかもしれませんね。

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